ぎっくり腰・・・
歩くと痛くなる・・・
朝起きると痛い・・・
立ち上がると痛い・・・
腰が痛く、足が痺れて辛い・・・ などなど
腰痛や痺れは本当に辛いですよね。
病院でヘルニアと言われた。脊柱管狭窄症と言われた。
原因は様々ありますが、85%が原因不明と言われています。
一般的な腰痛治療
①湿布、痛み止め
②牽引療法
③温熱療法
④コルセット
⑤マッサージ etc
アメリカでは腰痛がある人に運動させる?
日本では、腰痛治療が発達しておらず痛み止めやコルセット等で安静にするのが一般的です。
ですが、アメリカでは急性腰痛(ぎっくり腰)、慢性腰痛であってもとにかく運動させるのです。運動する方が、腰痛が改善されるとアメリカの研究で証明されています。
当院の腰痛への考え
腰痛のほとんどは、筋力低下と考えています。
なかでも一番重要な、腰を支えるためのコルセット筋(腹横筋)が弱っていると、必ずと言って良い程、腰痛を引き起こします。他にも、股関節・膝・足首が不安定であれば、負担が腰にかかってしまいます。
どこの筋肉が一番腰に影響があるか一人ひとり違いますので、その人に合わせたトレーニングをアドバイスします。
また、内臓や精神的なものでも腰痛を引き起こします。
内臓の影響では特に「小腸」「大腸」「腎臓」からの影響を受けやすい傾向にあります。
精神的な面では、自分の力で処理しきれない程のストレスから、神経の酸素を不足させ痛みを出すことで、ストレスから気をそらせようとしているものです。
まとめ
以上の事から、様々な原因を考え一人ひとりに合わせて弱っている筋肉のトレーニングを行い、内臓や神経系のバランスを整えることで、腰痛を解消していきます。
なかなかとれない腰痛でお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。